cocos2d-xでゲームを作ろう! 第一回 マップ準備編
スマホでゲーム作ろうと思った場合、Unityかcocos2d-xなどのフレームワークを使うのが流行でしょう。
Unityは3Dに特化してて2Dはちょっと不得意かな。というわけで、cocos2d-xでRPGでも作ってみようかと思ってます。
基本的にiOS向けで考えていますが、のちのちはAndroidも!
目標としては、ドラクエタイプの2Dのスクロールタイプを考えてます。
本家サイトはこちら。
開発環境の構築に関しては、以下のサイトが分かりやすいです。
MacにCocos2d-xの開発環境を作る - Qiita [キータ]
cocos2d-xは、マルチプラットフォームに対応してるので、
iOSだけでなく、Androidの環境構築方法も記載されています。
いきなりですが、マップ表示からやってみたいと思います。
何か表示されると、やっぱりモチベーションが違いますよね。
cocos2d-xでマップ表示といえばもちろん、これ!
Winodws,Mac,Linuxと複数のOSに対応してるみたいです。
チーム作業するときに、Windowsしか持っていない仲間がいても大丈夫ですね!
ちなみに、Tiledを使えば、こんな感じのマップが簡単に作れます!
作成したタイルマップは拡張子「.tmx」形式で出力しておけば、そのままcocos2d-xで読み込むことが可能です。
次回は、このマップを読み込んで表示するところまでを紹介したいと思います。